依存症で、悩む話を聞きました
恋愛における依存症。親や兄弟。パートナー
そして、お酒や、たばこに、スマホや、ゲームの依存症
ほかにも、買い物依存症など、さまざまです
物質依存が、お酒やたばこや、薬
行為依存が、スマホや、ギャンブル、買い物など
人間関係では、DVや、恋愛、異性への依存。共依存などがあるようです。
すべて、不安から起きているものが多いと思うのですが、
一番の問題は、本人が自覚できていないこと。だと思います。
共依存も難しい問題です。
自己否定が大きい場合、不安が増長してゆき、人間関係や行動に影響がでてくるようです。
自立するためには、根気良いカウンセリングを受けて、まず、自分が依存症であることに気付くのが大切です。
気づいたところで、次に修正のためのステップを踏めるのです。
気づく前に、ただ、一時的に、無理に止めるようにしたとして、
同じ結果がまた、めぐりくるのです。
本人の自覚がまず、一番必要なのだと思います。
親として、子供を守りたい。それは当然です。
でも、ただ、強引に環境を変えても、本人の自覚がないとまた、戻るかもしれません。
ひとのことだから、わかる。でも根本は本人が修正しないといけない。
この段階はとても難しいと思います。
もちろん、他人の私がなにかできることもないのですが。
一緒に心配をして、話を聞いてあげるしかありません。
共に、辛いだけですが、ひとりでつらいより、辛いことを口に出すだけでも、落ち着くかもしれません。
すべてのことは、偶然ではなく、必然だと聞いたことがあります。
今、学ぶべきことが、起こっているだけ。
その目の前の課題を、乗り越えるために、この現状問題があるのかもしれません。
私は、自分のことではないですが、できるだけ、力になりたいと思います。
話を聞くだけですが。聞き流すだけでごめんなさいだけれど
よくなるように、心から祈っています。
そのために、物理的になにをしていけばいいのか、一緒に考えたいと思います。
立ち直るためには、自分の過去を振り返るのも大事なことのようです。
淋しかった過去の自分を認めて、今からの生き方を見つめなおすことができればいいと思います。
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