251日・シロツメクサ

Work余命

今日は出勤でした。

昨日のミーティングをメンバーがどう感じているのか。

私と同意見であるとわかってひと安心する。

次は、自分たちの考えを表現して、伝える必要がある。

こんな時に限って、通常業務が忙しい。

隙間時間を使って、作業に入る。

箱は作って、あとは、メンバー全員で、埋めていけるような形式にしたかった。

私は、明日から2連休。

ほかのメンバーと会えないままの人もいる。

なにを使って伝えるか。どうしたらいいか、考えて、箱を作る。

業務時間内になんとか、形にして、退社。

今日は、疲れよりも、不安が残るような状態だった。

隙間時間に作ったことで、誤字や表現のあいまいさなど、十分に見直しができていない。

そんなものでも、動きを出すことが、一番だと思って、作りだしました。

吉とでるか、なにも変わらないのか。不安が押し寄せる

いや、いい方向に動きだすために、作業したのだから、どんな形でもいいようにならないと意味はない。

不安を払拭するためにも、メンバーのひとりと駅までの道すがら、話をする。

同じ方向を向いていることが確認できて、安心する。

雑草のように思われるクローバーやシロツメクサは、大事な荷物を傷つかないように、守るために添えられたそうです。

そして、その種は、届いた国で、どんどん増えていった。

大切なものを守り、自らも、仲間を増殖していく生命力。

そんなシロツメクサのようになりたい。

きっといろんなところで、座る人も守ってくれているかと思う。

たとえがわかりにくいかもしれないけれど。

大切ななにかを、自分の身を挺して守る。

ひとりではなく、仲間を増やすことで、守ってみたり、心を和ませることができている。

そんな生き方をしていきたいと考える。

仕事も、不十分だったり迷うこともあるけれど、仲間とともに行動することで、守るべきものを大切に、大切に育てていける。そんな仕事がしたい。

自己満足になってもいい。

そんな仕事をしているのだ。そう思うだけで、自分なりにまた頑張れるのです。

今日も一日お疲れ様でした。

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